コンビニよりも身近な言葉が人を殺す時代
今日は起きた時から あまり心地の良くないニュースが報道されていた。「テラスハウス」に出ていたある女性が亡くなってしまったらしい。
その人はテラスハウスの中でも気の強い女性で有名だった。テラスハウスを見ない私でも知っているくらい。 彼女は自ら命を絶ったらしい。
理由はひとつしかないだろう。言葉の暴力。
Twitterなどで彼女のTwitterのリプ欄は暴言で埋め尽くされていた。死ね なんて当たり前。怖い世界だ。
人が「死ね」と息をするよう当たり前にに書き込んでそれで人を殺せてしまうのだ。
恐ろしすぎる。 しかも彼女が亡くなっても「よかったね」と発言する人がいる。正気じゃない。
こんなに便利な時代に、便利すぎてしまう時代にコンビニに行くノリで人を殺せてしまう。
その「死ね」をツイートした不特定多数のひとは逮捕もされない。アカウントを消して逃げることが出来る。最低すぎる。 こんな化け物みたいな人間がこの世にいるのだと思った。
私はよく「死にたい」と口にする。でもその言葉は嘘じゃない。本当に消えて何も考えずにいたい時もある。「死にたい」なんて言うなという人もいると思うけど私は生きるために「死にたい」と言って自信を安心させるしかない。あー、なんか言いたいことがよくわかんなくなってきた。まぁいいや。
言葉って怖いね。